ヨイショの男 松本潤 少年愛小説
今日だけで、四人の男に触られまくって、そのうち三回勃たせちまって、んで、出したのは何回?結果二勝一敗……一分け、になりそうだ……。子供のような幹の気持ちなど、読み取るのに苦労はしなかった筈だ。この辺りでたまに見かける、一軒家に見えるが、中に数軒の家が入っている形式だろうか。本人は大変ハイソサエティな家柄であるにもかかわらず、相手に何も求めないとは。
七海は「ぷっ」。「んっ。んっ、んーっ」。
僕はママの大事な旦那様の手で、あっと言う間に、いかされてしまいました。「私が入社した年から、上層部で『コーディネート部に、そろそろ独身者も入れてみてはどうか』ということで、私を含めた数名が配置され……と、私の話は置いておいて、ジャックさんの話を伺いましょう。パートナーに学歴や家柄は求めますか?」。「へぇ、だから『お空の王子様』か。なるほど。はあー」。「ああ、先生が一度連絡入れてくれって。演奏会に行けないのが申し訳ないって言ってたよ」。身体のぬくもりさえも、忘れられない男と同じような気がする。ごもっとも。
自分の性的嗜好はどこへやら、紫織の一挙一動に頬を染める。
な友紀宗の顔を見て、頬を引きつらせる。ドクドクと溢れ出る篝の欲望を受け止め、そっと眉根を寄せて沖田は飲み下した。激しく動く舌が、唇と言わず顎と言わず、ともかく手当たり次第に押しつけられる。そっと瞼を閉じ、千尋は口づけを待った。だったら、俺的にありでいいのかなぁ……)竜は、あまりの気持ちよさに、以前「兄さんがホモなら、弟の俺もホモーっ!」。驚いて振り向いた男の瞳は、どこか蒼い影を落として揺れている。そういえば、実がいないせいで、テレビのスイッチをどちらも入れないからだ。
「……裸のつき合い」。傾斜のきつい屋根は雪に覆われることなく、車寄せの周りや一階は奇麗に雪かきされ、人が歩き回るのに不自由しないようになっている。そう思えるのは、月に浮かぶ影が女の顔のように見えるからだ。やろうと思えば、きっと躊躇いもなく実行するに違いない。その途端。脱いだばかりのコートを着せるのも辛い。違うと言っても、信じてはもらえなかっただろう。
ボーイズラブ小説作品紹介
借金返済のためボーイズキャバクラでバイト中の大学生・竜弥のもとに突然、現れた義兄、英彦。幼き日、竜弥に憧れと恐れと……生まれて初めて欲情を抱かせた怜悧な義兄との8年ぶりの再会……だが、弁護士の英彦は、そんな竜弥の想いも知らず、常連客である人妻との不倫を詰問する。身の潔白を証明すべく、竜弥は英彦の前に己の欲望のすべてを曝け出すことに……。究極のブラコン・ファイアLOVE。
タイトル:義兄(あに)は絶対零度の支配者
著 者 名:鹿能リコ
レーベル:フィリア文庫
発 行 元:イースト・プレス
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松本潤の最新関連情報
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